母乳分泌調整はり灸整体
母乳が出にくかったり、たくさん出て困る状態の時に、鍼灸整体の施術で母乳分泌量を整えることができます。
産後の体の回復促進にもなる施術です。
母乳分泌量が心配なときは産後できるだけ早い時期のケア(退院後すぐから~2ヶ月ぐらい)をおすすめします。
hahakoの鍼灸整体を用いた母乳分泌調整は
滞りのある部分を改善し
気血のめぐりを良くすることで
身体の状態が中庸になります。
それは、産後の身体の回復の促進にもつながります。
母乳分泌は早期に赤ちゃんに吸ってもらうことから始まります。
ご出産後、上手く吸わせることができなければ
直接(保護器を使ってもいい)授乳できるように、施設の助産師に吸い方をみてもらってくださいね。
退院後、授乳にこまっていたり、分泌量が増えてこなくてお悩みの場合は、できるだけ早めに地域助産師にご相談ください。
地域助産師とは、hahakoのような出張専門助産師や助産院や産後ケアハウスにいる助産師のことです。
産後のおこまりごとのご相談や指導をマンツーマンで受けることが出来ます。
一般的に1時間~2時間程度になります。
母乳分泌過多の場合
原因はいろいろありますが
たくさんの情報の中から
ご自身に合っていないケアを続けていて
悪化している場合もよくあります。
分泌過多はトラブルを抱えやすく
強い不安を引き起こしてしまうことがあります。
hahakoは、分泌過多であるかどうかの状態をみて
できるだけ早く
症状の改善がみられるように
施術を行います
hahakoの母乳分泌調整はり灸整体の流れ
<ご相談と問診票記載>
問診表と同意書に記載していただきます。(母子手帳をご用意ください)
お悩み困っていることをお聞かせ下さい。
バースレビューもおこないます。
<おっぱいとからだチェック>
乳首や乳房の状態、分泌状態の確認のため母乳マッサージを行います。
必要時、赤ちゃんの体重をはかります。
母乳量を見る必要があるときは1回あたりどれぐらい飲むか知るための計測を行います。
タイミングをみて、赤ちゃんの飲み方や授乳姿勢をチェックします。
<トラブルや問題の考えられる原因の説明>
東洋医学的観点から今の状態と必要なケアを含めて
わかりやすくご説明いたします。
<施術>
鍼灸整体を行っていきます。
症状と経絡上の反応をみながら、体の気・血・水の流れを改善していきます。
<アフターカウンセリング>
食事やセルフケアのアドバイスをいたします。
□□□ご用意していただくもの□□□
***ご自宅の準備***
施術できる場所、横になるところに敷き布団/タオルケットなどご用意ください
カーペットの上やヨガマットなどで痛くなければそれでもよいです。
***準備用品***
タオル3枚
肌掛けやタオルケット
飲料水
母子手帳
クッションや授乳クッション
***服装***
服装は楽な格好(パジャマのままでも)でお願い致します。